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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ゲゲゲの鬼太郎 2 妖怪軍団の挑戦 タイトル ゲゲゲの鬼太郎 2 妖怪軍団の挑戦 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 1987-12-22 価格 5500円 - ゲゲゲの鬼太郎 関連 ゲゲゲの鬼太郎 関連 Console Game FC ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 ゲゲゲの鬼太郎 2 妖怪軍団の挑戦 SFC ゲゲゲの鬼太郎 復活 ! 天魔大王 スーファミターボ専用 ゲゲゲの鬼太郎 SS ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚 PS ゲゲゲの鬼太郎 必殺パチンコステーションnow5 ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎 逆襲 ! 妖魔大血戦 Wii ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 Handheld Game GB ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る ! GBA ゲゲゲの鬼太郎 危機一発 ! 妖怪列島 + 水木しげる 関連 水木しげる 関連 Console Game SFC 水木しげるの妖怪百鬼夜行 PS 水木しげるの妖怪武闘伝 妖怪花あそび SS 水木しげるの妖怪図鑑 総集編 Handheld Game NGP 水木しげるの妖怪写真館 GB 水木しげるの新・妖怪伝 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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今日 - 合計 - ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時43分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-784~786 784 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 14 ID ??? ■ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 未解決一覧にあったので。1987年発売のファミコンのRPG。 戦闘は基本一対一、遅い、敵が強い、バランス悪い。死んでも家に戻るだけでペナルティなし、高確率で逃げられる。 鬼太郎がイカダに乗って、海を旅していると空から天女が舞い降りた。 天女「一大事です。眠りから覚めた妖怪が日本を占領してしまったのです…」 天女「ゆめこが私との架け橋になるでしょう。一刻も早く、皆を救ってください」 家の近くの海岸にイカダを止めて、陸に上がる。妖怪ポストを見る。 ポスト「鬼太郎さん、ゆめこが何者かにさらわれました。どうか探してください」 日本を模したマップの大体、関東エリア辺り。 鬼太郎の家にたどり着く。ここでは休んで回復、復活の呪文が見れる妖怪テレビがある。 エリアごとに妖怪石がバリアを張っていて、破壊しないと通れない。 洞窟でエリアを地下からくぐる事が出来る。妖怪石地帯は雲が画面を覆い、点滅して目に悪い。 家の西の方にいるねずみ男に家に行く。 ねずみ男「よお! 鬼太公、ゆめこを探しているのか? それなら北の城へ行ってみな」 北の城に行き、奥の見上げ入道と戦う。 見上げ入道「ゆめこはこのわしが預かっておる、お前に取り返せるかな?」 いかずちの術を使って攻撃をしてくる入道。倒すと目玉の親父が出てくる。 目玉の親父「すまん、鬼太郎。ゆめこちゃんは九尾の奴につれていかれてもうた」 鬼太郎の家近くの洞窟から東北エリアへ。ちなみにこの洞窟は中部エリアへも行ける。 ポスト「鬼太郎さん。不死身の黒雲主が悪さするで助けてくれろ」 抜けた先にある家で猫娘を仲間にする。このゲームの仲間は、戦闘中に呼ぶと代わりに戦ってくれる。 もっと先にある家に宝箱があり、毘沙門像を手に入れた。 城の方に行くと妖怪石がある、これがバリアと雲を張っている。戦闘し破壊するとここのバリアと雲が取れる。 妖怪石は各地方にあるが、別に破壊しなくても良い。破壊しないと見づらくてかなりやり辛いが。 ここの城にいるボス黒雲主は不死身であり、倒しても亡きがらから復活する。毘沙門像を使うと封印できる。 通行手形を手に入れた。 洞窟を抜けて中部エリアへ。妖気雲、近くに妖怪ポスト。 ポスト「鬼太郎さん、ぬらりひょんをやっつけて! 変装して悪さばかりする」 先に進むと家がある。置き手紙があった。 「鬼太郎、鏡は鏡じじいが持っているぞ。いつも可愛い砂かけより」 ある家を訪ね、その住人から話を聞く。 「まず北へ行き、突き辺りを左へ、そして突きあたった所にあるはずヨ」 そこに行くとキュウリを手に入れる。 「ハッハー、ひっかかったひっかかった。そんなもんじゃぬらりひょんに勝てねーよ」 毒沼の奥にある泉に行くと河童がいる。キュウリを渡した。 「ワスのすっきなもん、知っとるけ? おお、それそれ河童酒と交換しよう」 山の上の木に天狗がいる。 「河童の作るうまい酒となら、この八つ手の葉っぱを換えてもいいぞ。おお、それそれ八つ手の葉っぱと交換しよう」 さらにそれを持って鏡じじいの家に行く。 「わしが鏡じじいだす。はっぱふみふみ、八つ手の葉っぱくれ。おお、それそれしょうま鏡と交換しよう」 ここの棘だらけの洞窟の奥に、砂かけ婆が住んでいるので仲間にする。 城の門は通行手形を持っていかないと入れない。 城の奥に行くと笑顔の爺さんが待っていた。 「これはこれは、珍しい客人じゃ。この私に何の用じゃな?」 しょうま鏡を使うと、正体であるぬらりひょんへと変貌する。 「き、貴様、それをどこで手に入れた。ばれてしまっては戦うまでじゃ」 ぬらりひょんを倒し、城近くの洞窟が入れるようになっている。この洞窟から中国・四国へいける、まず四国地方へ。 785 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 50 ID ??? 洞窟から中国エリアへ、家に入ると人がいて話を聞ける。 「あー情けない、一反もめんの弱虫め。枯れ木の中に逃げやがって!」 近くの木を調べると、一反もめんがいて仲間になる。 ポスト「鬼太郎様。狐のボスはテンコです―。妖怪メガネのご用命はぽんぽこ堂へ」 四国へと抜ける。妖怪ポストがある。 ポスト「お知らせ。只今、狸帝国では北の狐族と戦っております」 狸のいる洞窟に行く。奥に団三郎がいる。 団三郎「鬼太郎。形部様を探してくれんか、詳しい話をしたいがどうだ? 本当にありがとう、この礼はいつか必ず……」 城に行く。一番奥に行っても誰もいないが声が聞こえる。 「姿も見せずに申し訳ないが、団三郎の奴を倒してくれぬか」 「そうか、それではちょっとこっちへ…、いい所へ連れてってやる。ヒッヒッ」 城の地下牢へとワープさせられる。子泣き爺がいて仲間になる。 子泣き爺「狐に騙され形部は殺された。すまん、もう閻魔さまにすがるかない」 中部地方へ戻り富士山へ。富士の穴に入ると、回復アイテムの代わりに地獄へ行ける。 地獄は敵が強い。さらに全アイテム半減の代わりに三途の川を渡る。 辺り判定の分かりにくい台座を調べると、閻魔が出てくる。 閻魔「死人を生き返らせる? …出来ん事は無いがお前が死ぬぞ! それでもいいのか」 閻魔「そうか…左の門をゆけ、形部なら二つ目の地獄にいるはずだ」 門を行き、棘の道を通り、形部に出会った。 形部「この形部を助けてくれるとな、かたじけない。にっくきはテンコじゃ」 閻魔「見上げた奴だ。よく行き帰ってきた。褒美だついでにこれも持って行け」 最強のアイテムである地獄の炎を貰った。 四国に行き、狸達の洞窟の一番奥へと行くと形部がいた。 形部「世話になった。これは本のお礼だ。テンコの姿が見れるじゃろう」 もう一度、城に行き見えなかった相手に対し妖怪メガネを使用する。 テンコ「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 戦闘して倒す、するとねずみ男が現れる。 テンコ「ムム、なかなかやるな。わしはひとまず手を引こう、さらばじゃ」 ねずみ男「まってよ、テンコ様あ…、行っちゃった。オッ! 鬼太郎ちゃん、ゆるして」 ねずみ男「いいこと教えちゃう。四つの球があれば、大陸へは地底湖から行けるぜ」 イカダを手に入れた。洞窟に戻り、洞窟内の川を渡る。 洞窟を抜けると九州エリア。近くにポスト。 ポスト「私にお電話ください。どんな事もお答えします。物知り油すまし」 油すましに家に着く。 油すまし「わかっとる、何でも教えたる。ただしちょいと値が張るがの」 油すまし「ここのボスは脳みその化け物じゃ。顔は他にある…続きを聞きたいか?」 油すまし「脳みそを倒すには、目・鼻・口の奴らを倒すんじゃが、あれがな…」 油すまし「玉串があれば入れるのじゃが、それを持っていつ奴がのう…」 探索すると建物の中でぬりかべと戦闘になり、倒す。 ぬりかべ「…き…きたろう!? わしゃいったい、今まで何をしていたんじゃい…?」 ぬりかべが仲間になり、玉串が手にはいる。 日本各地の孤島を周り、三つのボッチの社で玉串を使うと、それぞれボッチの目・鼻・口と戦いになり倒す。 九州エリアに戻り、長い洞窟を抜けると一番奥にボッチの大きな脳みそがいた。 脳みそ「おのれ! よくも俺様のメンツを潰してくれたな、許せん!」 脳みそ「冥土の土産に教えたる。九尾を倒してもお前らは生きて帰れんぞ」 ボッチの脳を倒すと、青玉が手に入る。 佐渡島にいる狸と話す。 狸「あきよしの洞窟は不思議が起こる。四つの球が導くであろう」 786 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 42 24 ID ??? 九州傍の孤島に、おにがしらが住んでいる。倒すと情報をくれる。 おにがしら「仙人の墓を南の果てまで行け、竜宮城がみつかるはずだ」 ある小島にある仙人の墓に行く。その通り南に行くと、世界の果てで竜宮城に行ける。 「よー、きはりましたなー、どーぞ、楽しんでおくれやす」 ここではいを選ぶたびに、LVが下がる。しかも下がっている事に気付きにくい。 ここで立ち去ると何故かねずみ男が仲間になり、ついでに玉手箱入手。 ねずみ男「とっておきの話だぜ。テンコが逃げる時、白玉を落としたそうだ、調べてみな」 テンコがいた城の奥を調べると、白玉を入手する。 孤島にある不気味な穴倉の中に、バッグベアードがいる。ちなみにここにオカリナがある。 ベアード「我ら妖怪は九尾をすかん。玉手箱があれば赤玉をやろう」 ベアード「おお、ねずみ男とどっちが速いかと思ったが…よく手に入れたな」 赤玉を貰った。 東北地方には、妖怪に家を取られた場所がある。 妖怪「なんやお前、わいに何の用や?」 戦うを選ぶと謝って、逃げ出す。もう一度入り直すとこの家の持ち主。 人「その節はどうも、家を取り返せました。北の地へはおいでになりますか?」 家から洞窟に入る、奥に行くと出口が見える。 一面銀世界が広がる北の果て、遠くに明かりが見える。行ってみますか? 人「妖怪に難儀しとります。お仲間を二人ほど、お貸し願えんじゃろうか?」 何度も行くと、妖怪を退治したらしい。 人「おかげで見事退治できましたですじゃ。これは本のお礼ですじゃ」 黒玉を手に入れた。 人「鬼太郎さん、四つの玉は集めましたか? セダリトデリトホノズミキラクですじゃ」 四つの玉を持って、中部地方の水ですぐ行き止まりの洞窟、あきよし洞窟へと行く。 水を調べると「ここには何も無い」と言われる。ここで四つの玉を使用すると、水が割れて道が開ける。 鬼太郎は謎の大陸へと辿り着いた。 謎の大陸、最初の門を守るボス朱雀を倒す。 さらに西に行き白虎を倒し百鬼の鍵を入手。東の蒼龍を倒すと、テンコかが捕えられているのを発見。 テンコ「わしが愚かだった、九尾は不死身だ。天女に仙人の復活を頼め」 北に玄武がいる。 玄武「ゆめこはこのわしが、預かっておる。お前に取り返せるかな?」 倒すとゆめこを救出。蓮の花を手にいれる。 ゆめこ「ありがとう、鬼太郎さん。これが天女様から預かった物です」 近畿エリアにいる女性に蓮の花を見せると、道を通してくれる。奥には天女がいた。 天女「良く来ましたね。仙人は墓場より蘇るでしょう。もう何も助けることはできませんが、もう一息です頑張るのですよ」 天のお守りを渡され、謎の大陸へとワープする。謎の大陸からなんとか、日本に戻る。 日本の南の先端に行き、南端の種を手に入れる。そして仙人の墓場へと行くと、井戸仙人が生きている。 井戸仙人「井戸仙人じゃ、南の島の南の岬、南端の種はあるか。おお、それそれ、封じの秘薬と交換しよう」 謎の大陸中央にある塔、百鬼の鍵を使用して内部へ。中は落とし穴だらけ、壁に沿って歩くと落ちることは無い。 一番奥に、妖怪チーが待っていた。 チー「とうとう来たか。わしは日本を去る、その代わり封じの秘薬をくれんか」 渡しても渡さなくても襲い掛かってくる。渡したらクリア不可能。 チー「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 チーを倒すと真の姿である、九尾の狐へと変貌、連戦となる。 九尾の狐を倒す。その亡きがらに封じの秘薬を使用して、封印する。使わないと雷雲変化というボスになり、勝てない。 九尾狐を封印した。もう二度と悪さは出来ないだろう。 天女「よくやりました鬼太郎。九尾狐の亡骸は私が引き取りましょう」 天女「さあ、皆が待っています。早く帰って元気な顔を見せてあげなさい」 謎の大陸からイカダが引き上げ、大陸から光が飛んでいく。そして大陸は沈んでいった。 終
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ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-784~786 784 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 14 ID ??? ■ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 未解決一覧にあったので。1987年発売のファミコンのRPG。 戦闘は基本一対一、遅い、敵が強い、バランス悪い。死んでも家に戻るだけでペナルティなし、高確率で逃げられる。 鬼太郎がイカダに乗って、海を旅していると空から天女が舞い降りた。 天女「一大事です。眠りから覚めた妖怪が日本を占領してしまったのです…」 天女「ゆめこが私との架け橋になるでしょう。一刻も早く、皆を救ってください」 家の近くの海岸にイカダを止めて、陸に上がる。妖怪ポストを見る。 ポスト「鬼太郎さん、ゆめこが何者かにさらわれました。どうか探してください」 日本を模したマップの大体、関東エリア辺り。 鬼太郎の家にたどり着く。ここでは休んで回復、復活の呪文が見れる妖怪テレビがある。 エリアごとに妖怪石がバリアを張っていて、破壊しないと通れない。 洞窟でエリアを地下からくぐる事が出来る。妖怪石地帯は雲が画面を覆い、点滅して目に悪い。 家の西の方にいるねずみ男に家に行く。 ねずみ男「よお! 鬼太公、ゆめこを探しているのか? それなら北の城へ行ってみな」 北の城に行き、奥の見上げ入道と戦う。 見上げ入道「ゆめこはこのわしが預かっておる、お前に取り返せるかな?」 いかずちの術を使って攻撃をしてくる入道。倒すと目玉の親父が出てくる。 目玉の親父「すまん、鬼太郎。ゆめこちゃんは九尾の奴につれていかれてもうた」 鬼太郎の家近くの洞窟から東北エリアへ。ちなみにこの洞窟は中部エリアへも行ける。 ポスト「鬼太郎さん。不死身の黒雲主が悪さするで助けてくれろ」 抜けた先にある家で猫娘を仲間にする。このゲームの仲間は、戦闘中に呼ぶと代わりに戦ってくれる。 もっと先にある家に宝箱があり、毘沙門像を手に入れた。 城の方に行くと妖怪石がある、これがバリアと雲を張っている。戦闘し破壊するとここのバリアと雲が取れる。 妖怪石は各地方にあるが、別に破壊しなくても良い。破壊しないと見づらくてかなりやり辛いが。 ここの城にいるボス黒雲主は不死身であり、倒しても亡きがらから復活する。毘沙門像を使うと封印できる。 通行手形を手に入れた。 洞窟を抜けて中部エリアへ。妖気雲、近くに妖怪ポスト。 ポスト「鬼太郎さん、ぬらりひょんをやっつけて! 変装して悪さばかりする」 先に進むと家がある。置き手紙があった。 「鬼太郎、鏡は鏡じじいが持っているぞ。いつも可愛い砂かけより」 ある家を訪ね、その住人から話を聞く。 「まず北へ行き、突き辺りを左へ、そして突きあたった所にあるはずヨ」 そこに行くとキュウリを手に入れる。 「ハッハー、ひっかかったひっかかった。そんなもんじゃぬらりひょんに勝てねーよ」 毒沼の奥にある泉に行くと河童がいる。キュウリを渡した。 「ワスのすっきなもん、知っとるけ? おお、それそれ河童酒と交換しよう」 山の上の木に天狗がいる。 「河童の作るうまい酒となら、この八つ手の葉っぱを換えてもいいぞ。おお、それそれ八つ手の葉っぱと交換しよう」 さらにそれを持って鏡じじいの家に行く。 「わしが鏡じじいだす。はっぱふみふみ、八つ手の葉っぱくれ。おお、それそれしょうま鏡と交換しよう」 ここの棘だらけの洞窟の奥に、砂かけ婆が住んでいるので仲間にする。 城の門は通行手形を持っていかないと入れない。 城の奥に行くと笑顔の爺さんが待っていた。 「これはこれは、珍しい客人じゃ。この私に何の用じゃな?」 しょうま鏡を使うと、正体であるぬらりひょんへと変貌する。 「き、貴様、それをどこで手に入れた。ばれてしまっては戦うまでじゃ」 ぬらりひょんを倒し、城近くの洞窟が入れるようになっている。この洞窟から中国・四国へいける、まず四国地方へ。 785 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 41 50 ID ??? 洞窟から中国エリアへ、家に入ると人がいて話を聞ける。 「あー情けない、一反もめんの弱虫め。枯れ木の中に逃げやがって!」 近くの木を調べると、一反もめんがいて仲間になる。 ポスト「鬼太郎様。狐のボスはテンコです―。妖怪メガネのご用命はぽんぽこ堂へ」 四国へと抜ける。妖怪ポストがある。 ポスト「お知らせ。只今、狸帝国では北の狐族と戦っております」 狸のいる洞窟に行く。奥に団三郎がいる。 団三郎「鬼太郎。形部様を探してくれんか、詳しい話をしたいがどうだ? 本当にありがとう、この礼はいつか必ず……」 城に行く。一番奥に行っても誰もいないが声が聞こえる。 「姿も見せずに申し訳ないが、団三郎の奴を倒してくれぬか」 「そうか、それではちょっとこっちへ…、いい所へ連れてってやる。ヒッヒッ」 城の地下牢へとワープさせられる。子泣き爺がいて仲間になる。 子泣き爺「狐に騙され形部は殺された。すまん、もう閻魔さまにすがるかない」 中部地方へ戻り富士山へ。富士の穴に入ると、回復アイテムの代わりに地獄へ行ける。 地獄は敵が強い。さらに全アイテム半減の代わりに三途の川を渡る。 辺り判定の分かりにくい台座を調べると、閻魔が出てくる。 閻魔「死人を生き返らせる? …出来ん事は無いがお前が死ぬぞ! それでもいいのか」 閻魔「そうか…左の門をゆけ、形部なら二つ目の地獄にいるはずだ」 門を行き、棘の道を通り、形部に出会った。 形部「この形部を助けてくれるとな、かたじけない。にっくきはテンコじゃ」 閻魔「見上げた奴だ。よく行き帰ってきた。褒美だついでにこれも持って行け」 最強のアイテムである地獄の炎を貰った。 四国に行き、狸達の洞窟の一番奥へと行くと形部がいた。 形部「世話になった。これは本のお礼だ。テンコの姿が見れるじゃろう」 もう一度、城に行き見えなかった相手に対し妖怪メガネを使用する。 テンコ「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 戦闘して倒す、するとねずみ男が現れる。 テンコ「ムム、なかなかやるな。わしはひとまず手を引こう、さらばじゃ」 ねずみ男「まってよ、テンコ様あ…、行っちゃった。オッ! 鬼太郎ちゃん、ゆるして」 ねずみ男「いいこと教えちゃう。四つの球があれば、大陸へは地底湖から行けるぜ」 イカダを手に入れた。洞窟に戻り、洞窟内の川を渡る。 洞窟を抜けると九州エリア。近くにポスト。 ポスト「私にお電話ください。どんな事もお答えします。物知り油すまし」 油すましに家に着く。 油すまし「わかっとる、何でも教えたる。ただしちょいと値が張るがの」 油すまし「ここのボスは脳みその化け物じゃ。顔は他にある…続きを聞きたいか?」 油すまし「脳みそを倒すには、目・鼻・口の奴らを倒すんじゃが、あれがな…」 油すまし「玉串があれば入れるのじゃが、それを持っていつ奴がのう…」 探索すると建物の中でぬりかべと戦闘になり、倒す。 ぬりかべ「…き…きたろう!? わしゃいったい、今まで何をしていたんじゃい…?」 ぬりかべが仲間になり、玉串が手にはいる。 日本各地の孤島を周り、三つのボッチの社で玉串を使うと、それぞれボッチの目・鼻・口と戦いになり倒す。 九州エリアに戻り、長い洞窟を抜けると一番奥にボッチの大きな脳みそがいた。 脳みそ「おのれ! よくも俺様のメンツを潰してくれたな、許せん!」 脳みそ「冥土の土産に教えたる。九尾を倒してもお前らは生きて帰れんぞ」 ボッチの脳を倒すと、青玉が手に入る。 佐渡島にいる狸と話す。 狸「あきよしの洞窟は不思議が起こる。四つの球が導くであろう」 786 :ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦:2014/01/15(水) 18 42 24 ID ??? 九州傍の孤島に、おにがしらが住んでいる。倒すと情報をくれる。 おにがしら「仙人の墓を南の果てまで行け、竜宮城がみつかるはずだ」 ある小島にある仙人の墓に行く。その通り南に行くと、世界の果てで竜宮城に行ける。 「よー、きはりましたなー、どーぞ、楽しんでおくれやす」 ここではいを選ぶたびに、LVが下がる。しかも下がっている事に気付きにくい。 ここで立ち去ると何故かねずみ男が仲間になり、ついでに玉手箱入手。 ねずみ男「とっておきの話だぜ。テンコが逃げる時、白玉を落としたそうだ、調べてみな」 テンコがいた城の奥を調べると、白玉を入手する。 孤島にある不気味な穴倉の中に、バッグベアードがいる。ちなみにここにオカリナがある。 ベアード「我ら妖怪は九尾をすかん。玉手箱があれば赤玉をやろう」 ベアード「おお、ねずみ男とどっちが速いかと思ったが…よく手に入れたな」 赤玉を貰った。 東北地方には、妖怪に家を取られた場所がある。 妖怪「なんやお前、わいに何の用や?」 戦うを選ぶと謝って、逃げ出す。もう一度入り直すとこの家の持ち主。 人「その節はどうも、家を取り返せました。北の地へはおいでになりますか?」 家から洞窟に入る、奥に行くと出口が見える。 一面銀世界が広がる北の果て、遠くに明かりが見える。行ってみますか? 人「妖怪に難儀しとります。お仲間を二人ほど、お貸し願えんじゃろうか?」 何度も行くと、妖怪を退治したらしい。 人「おかげで見事退治できましたですじゃ。これは本のお礼ですじゃ」 黒玉を手に入れた。 人「鬼太郎さん、四つの玉は集めましたか? セダリトデリトホノズミキラクですじゃ」 四つの玉を持って、中部地方の水ですぐ行き止まりの洞窟、あきよし洞窟へと行く。 水を調べると「ここには何も無い」と言われる。ここで四つの玉を使用すると、水が割れて道が開ける。 鬼太郎は謎の大陸へと辿り着いた。 謎の大陸、最初の門を守るボス朱雀を倒す。 さらに西に行き白虎を倒し百鬼の鍵を入手。東の蒼龍を倒すと、テンコかが捕えられているのを発見。 テンコ「わしが愚かだった、九尾は不死身だ。天女に仙人の復活を頼め」 北に玄武がいる。 玄武「ゆめこはこのわしが、預かっておる。お前に取り返せるかな?」 倒すとゆめこを救出。蓮の花を手にいれる。 ゆめこ「ありがとう、鬼太郎さん。これが天女様から預かった物です」 近畿エリアにいる女性に蓮の花を見せると、道を通してくれる。奥には天女がいた。 天女「良く来ましたね。仙人は墓場より蘇るでしょう。もう何も助けることはできませんが、もう一息です頑張るのですよ」 天のお守りを渡され、謎の大陸へとワープする。謎の大陸からなんとか、日本に戻る。 日本の南の先端に行き、南端の種を手に入れる。そして仙人の墓場へと行くと、井戸仙人が生きている。 井戸仙人「井戸仙人じゃ、南の島の南の岬、南端の種はあるか。おお、それそれ、封じの秘薬と交換しよう」 謎の大陸中央にある塔、百鬼の鍵を使用して内部へ。中は落とし穴だらけ、壁に沿って歩くと落ちることは無い。 一番奥に、妖怪チーが待っていた。 チー「とうとう来たか。わしは日本を去る、その代わり封じの秘薬をくれんか」 渡しても渡さなくても襲い掛かってくる。渡したらクリア不可能。 チー「生かして帰すわけにはいかん! ここがお前の墓場となるのだ!」 チーを倒すと真の姿である、九尾の狐へと変貌、連戦となる。 九尾の狐を倒す。その亡きがらに封じの秘薬を使用して、封印する。使わないと雷雲変化というボスになり、勝てない。 九尾狐を封印した。もう二度と悪さは出来ないだろう。 天女「よくやりました鬼太郎。九尾狐の亡骸は私が引き取りましょう」 天女「さあ、皆が待っています。早く帰って元気な顔を見せてあげなさい」 謎の大陸からイカダが引き上げ、大陸から光が飛んでいく。そして大陸は沈んでいった。 終
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情報凝縮wiki by 5chレゲー板鬼太郎2スレ ここは5chレトロゲーム板、ゲゲゲの鬼太郎2スレの情報凝縮wikiです。 スレで出た色々な情報、名言、感想、データ、他適当に色々と掲載。 攻略については、Wiki立ち上げ時よりは多少マシにはなりましたが あんまり当てにはしないで下さい。結構有名なゲームだけに ちょっとググれば他のページにいくらでも転がっているんで。 後、何か書きたい事あったら誰でも好きにいじっておk。 このwikiのページ一覧はこちらになります とりあえずはじめに一言。 鬼太郎2は断じてクソゲーではない! (クソゲーだけど) ちなみに、左上のオッサンの台詞は 攻略本のパロディなんで本気にしないで下さい。 編集用パスワード。右上のログインから。 UserName kitarou2 PassWord kusoge 尚、ログインしなくても編集できます。(画像認証必要だけど) ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦2 http //medaka.5ch.net/test/read.cgi/retro/1185374062/ ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 http //game9.5ch.net/test/read.cgi/retro/1106224673/ ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 http //ton.5ch.net/test/read.cgi/retro/989075321/ ちょっとした実験で投票フォームを設置してみました。 1人1時間ごとに1票なので暇な人はどうぞ ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦はクソゲーか? 選択肢 投票数 投票 紛う事なきクソゲー 8 諸々の事情を考慮してもクソゲー寄り 18 難はあるが時代背景を考えたらクソゲーではない 72 キャラゲーとしては良くできており、むしろ酷評され過ぎ 38 尚、この結果はどこにも何の影響も及ぼしません
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ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 最終更新:2023年12月20日 00 36 匿名ユーザー 199,955 view だれでも歓迎! 編集 「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「ポイント欄、およびクソゲー一覧 (任天堂据置機)における記述の見直し」です。 【げげげのきたろうつー ようかいぐんだんのちょうせん】 ジャンルRPG 高解像度で見る 何回やっても、何回やっても、雷雲変化が倒せない~よ~ 対応機種ファミリーコンピュータ 発売元バンダイ 開発元トーセ 発売日1987年12月22日 定価5,500円 判定クソゲー ポイント画面が見づらい 「調べる」無意味 情報少なすぎ ゲームバランス無茶 改造しようが絶対倒せないボス「雷雲変化」 ゲゲゲの鬼太郎シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 問題点 戦闘面 イベント面 評価点 総評 余談 概要 TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第3シリーズ)を原作としたゲームだが、ストーリーはオリジナル。 前作『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』の続編にあたる作品で、アクションゲームであった前作に対し、こちらはRPGとなっている。 ストーリー 過去に日本征服を目論み、殺生石に変えられて地中深く封じられた中国妖怪、九尾の狐が現代に復活し、 日本列島を妖気の雲で覆いつくして妖怪軍団をはびこらせ、関東地方を残して占拠してしまった。 妖怪大魔境での戦いを終え、海外に修行の旅を出ていた鬼太郎は、強大な妖力を感知するとともに 天女のお告げを受け急遽帰国するが、自宅に保管してあった3種の武器が行方不明となり、仲間たちの姿も消え失せていた。 鬼太郎は仲間を探し出し、新たな妖怪軍団を倒すべく日本列島の旅にでるのであった。 特徴 フィールドは関東・東北・中部・近畿・中国・四国・九州・伊豆諸島・謎の大陸の9ブロックに分かれており、順に攻略していく。なお中部と近畿、中国と四国はイベント的にセットの様な扱いである。 北海道は会話画面の中で登場するのみ。 各ブロックは「妖気バリア」で覆われており、洞窟を通って内部に侵入する事になる。バリア内の中ボスを倒せばバリアは消滅する。 各ブロックには宿屋に当たる家があり、回復を行える。またコンティニュー用のパスワードも見る事ができる。 但しパスワードで再開すると、必ず関東の自宅から再スタートとなる。 消費アイテム「カラスの餌」を使うと、カラスに掴まって空を飛ぶことができるが、フィールド上の森にしか着陸できない。またバリア内では使えない。 特定の中ボスを倒すと「イカダ」が入手でき、以降は砂浜から海へ出る事が可能となる。但し上陸も砂浜からしかできない。 イカダに乗っている状態からカラスに乗り換える事はできる。 戦闘は鬼太郎と敵妖怪の1対1で行われる。敵は同時に最大3体まで出現するが、1体ずつ順番に倒していくことになる。 鬼太郎側にも仲間はいるが、戦闘中に呼び出して替わりに戦闘して貰うという「召喚魔法」の様な扱いで、鬼太郎と2人がかりで攻撃する事は出来ない。 仲間にもHPが設定されており、基本的に妖怪ハウスなどで回復できるが、敵の攻撃を受け続けてHPが0になると病院送りとなる。病院送りになった仲間は妖怪病院に行くと再度仲間に加えることできる。 仲間は猫娘・砂かけ婆・子泣き爺・一反木綿・ねずみ男・塗り壁の6人で、1人ずつ見付けて加えて行く。なお強制的に加入するのはねずみ男と塗り壁のみ。 問題点 戦闘面 戦闘で負けても自宅に戻される以外特にペナルティはないが、ゲーム自体がペナルティと言われるほどの高い難易度。 海や川に隣接時、海や川の方向を向いた状態でエンカウントすると、本来中盤でイカダを入手してから戦うはずの海上の雑魚敵が現れる。序盤では当然勝てるはずがない。『ドラクエ2』でいうと、城を出て間もない状態でメドーサボールが出てくる感じ。 配置以前にバトルバランスに難があり、中盤から雑魚敵がやたらと強力になる。最強技を2発浴びせても倒せない奴がザラ。妖力(MP)は家でないと回復できない仕様だというのに。 その代わり、救済措置として、敵からの逃走確率が非常に高く、ほぼ100%成功(但し、中盤にある「地獄」というダンジョンだけは逃走確率が低くなる)し、ボスの強さは雑魚敵とあまり差は無い(体力が少し多い程度。ボスが弱いのではなく、雑魚敵が強いのだ) 敵の不意打ちはあるが、こちらは不意打ちできない。また戦闘の最中にも不意打ちされることがある(敵が2回連続で攻撃してくる)。 その上敵から得られる経験値も全体的にかなり少ない。そもそもレベル上限が10、経験値のカンストが999である割には敵のバリエーションが多めなので、同じ経験値を得られる敵の間でも強さに相当の開きが出てきている。 例えば序盤の関東では、フィールドに出現する最弱の敵と、ダンジョンの妖怪城に出現するそこそこ強い敵がともに経験値1。理不尽と言わざるを得ない。攻略本にさえ「妖怪城の敵は苦労して倒しても経験値1。ボスを目指したほうがいい」とはっきり書かれてしまっている。 また、獲得経験値が全体にしょっぱいとは言え、上限が999であるためカンストも早い。進行に詰まって徘徊しているうちに前半でカンストということもあり得る。そしてカンスト後はザコと戦う意味が薄れる。 一部の敵は「はなす」事で会話が成立し、結果次第では見逃してくれたりアイテムをくれる事もある。もちろん不意打ちもあれば、怒って襲ってくる事もある。 なお、中盤のダンジョン「地獄」をクリアすると「地獄の炎」という非常に強力な武器が手に入る。これが逆に最強技の存在意義を失わせるほどの威力。 これらの「武器」アイテムは、何度でも使える点は便利だが、「オカリナ鞭」だけは地獄の炎の強制獲得後に入手するため使い道が無い。 鬼太郎は「妖気変換」というMPを消費してHPを回復する技を覚えるが、この技は戦闘中しか使えない。またHPを回復する消費アイテムは2種類存在するが、戦闘中はアイテム自体が使えない。 つまり移動中にHPを回復したい場合は消費アイテムを使うしかなく、戦闘中に回復したい場合は妖気変換を使うしかない。このため、後半の戦闘はザコからはひたすら逃げ、ボス戦では地獄の炎を連打してHPが減ったら妖気変換というだけのルーチンワークになる。 ある場所で特定の選択肢を選ぶと経験値を吸い取られる。何度でも。テキストの説明や画面演出も何も無い為、その場では気付けない。 パスワードのある文字を入れ替えれば経験値だけをMAXにできるという裏技があるので、間違って選んでも対処できなくはないが、あくまで裏技なので…。 お金は存在せず、店も無いのでアイテムは宝箱や敵のドロップなどでしか入手できない。 ヒントをくれる「地蔵」の中には、ただでアイテムをくれる地蔵もいるが、アイテムをくれる条件が「そのアイテムを1つも持っていないこと」。地蔵から貰えるのは消費アイテムのみなのでこの点は仕方ないが、既に持っている場合、突然「ワシは忙しいのじゃ!早々に立ち去れい!」と怒鳴られるので面食らうだろう。 イベント面 「調べる」コマンドが無意味。どこを調べても「妖気アンテナは何も感じない。危険は無いようだ」と表示される(中ボスが潜んでいる場所であっても!)ので役に立たない。 イベントが発生するマスでは、マップ画面でAボタンを押してメニュー画面に入れば自動的にイベントが始まる。つまり「調べる」コマンドを実行することで何かが起こることはゲーム中一度もない。完全な死にコマンド。 フィールドを区切っている妖気バリアは雲のグラフィックを超高速で点滅表示させているため非常に目に悪い。 何よりバリア内にいる時は画面が非常に見にくく、特に中部エリアでは「バリアを発生させているボスの元に通じる洞窟の入り口が見えない」という困った事態に…。 バリアの境界に接する直前にメニュー画面を開くと、バリア内に侵入できたり脱出できたりする事がある。裏技として悪用は可能だが、バリアの境界と地形の段差が重なっている場所でメニュー画面を開くと1歩も移動できなくなるというバグも起こり得る。その場合はカラスの餌を使えば脱出できるが、持っていなければ完全に詰み。 地獄の閻魔大王のいる場所は当たり判定がおかしく、鬼太郎をうまくスライドさせないと会話イベントが始まらない。ここでどうすればいいのかわからず詰まった人も多い。 町に当たる場所は無い。そのため情報をくれるキャラが非常に限られており、詰まりやすい。その上セリフも使い回しが多く、会話が成り立っていない場合も有る。 特に団三郎というキャラは「詳しい話をしたいんだが」と持ちかけてくる割に、いざ話してみるとお礼を言うだけで全く会話にならない。 謎解きのヒントは全体的にわかりにくいものが多く、決まった地点でAボタンを押して調べないとフラグアイテムを入手できないなど難易度は高い。 特に最後の大陸へ渡るためには4つの玉が必要なのだが、入手してもそれからどこで使えばよいのかわかりにくい。地底湖というヒント自体はあるのだが…。 大冒険の末のエンディングは短いセリフがちょこっとあるのみ。スタッフロールも無くあっさりと終わる。とはいえ仕様上無限ループの前作と比べると、一応エンディングが用意されているだけマシだろうか。 エンディングへの手順は、ラスボスを倒してすぐに、入手方法がほぼノーヒントなアイテムで以って封印すること。入手にはそのアイテムの元の持ち主が望む物を、わずかなヒントを頼りに探し出す必要がある。 そうやって苦労して手に入れたアイテムも、迂闊にラスボスの要求を呑むと取られてしまう。 もし、それ以外の行動を取ってしまうと、撃破不可能のボス「雷雲変化」が登場する(そのアイテムを持っていてラスボスに取られていなくても!)。 これは今で言う「クリア手順を間違えた事へのお仕置き部屋」に相当する。 特定の手順を取らないと無限に復活するボスは、ラスボスとは別に序盤にも登場しており、このボスは一種の前フリとも言える。 なお不死身ではないが、HPが65535もあるため、敵の攻撃を掻い潜って倒すことはまず不可能。(参考までにラスボスのHPは第1形態が280で第2形態が500。) HPが256以上ある敵はHPの下位バイトをちょうど0にして攻撃か道具を使用することで倒せるというバグがあるが、仮にこの手で倒せたとしても、ラスボスの手前まで戻されるだけなので、基本的にペナルティキャラの域を出ない。 終わりたければ諦めて電源を切るかゲームオーバーになるしかない(厳密には単に負けて拠点に戻されるだけだが)。 「絶対に勝てない戦闘」というだけなら他のソフトにもあるが、それに該当するのがラスボスというだけでなく、問題のアイテムを取り逃したとしてもラスボスまで何の支障もなく辿り着けるという点から、導線の弱さを指摘する声もある。 評価点 戦闘で使える技や武器は、髪の毛針・体内電気・リモコンゲタなど原作に登場したものが中心。 また仲間達の他、目玉の親父や夢子といったアニメでお馴染みのメンツもイベントで登場する為、原作再現度は高いと言えば高い。 BGMはなかなか格好いい。 戦闘BGMはザコ戦、ボス戦共に同じ。ラスボス戦のみ専用BGMがある。 戦闘中は、味方キャラ、敵キャラ共に攻撃や回避の際にアニメーションを行う。 総評 とにかく「やりづらい」「わかりにくい」ゲームである。 鬼太郎のゲームとしても純粋なRPGとしても作りこみがおざなり過ぎてゲーム以前の問題と化してしまい、高難度ながら原作要素をうまく織り込み程よいクオリティに仕上げた前作との落差が酷く目立つ作品になってしまった。 内容こそ薄いものの前作になかったエンディングが存在している上、戦闘アニメーションなどの挑戦的なシステムが盛り込まれており、作りこみさえきっちりできていれば評価を得られたであろうだけに、いろいろと惜しい作品である。 余談 パスワードのフラグ管理が甘いようでネタ文章が裏ワザとして広まっている 「かめんらいだあくらぶと3回入力する」と最強のレベルで始められる他、「げげげのきたろうはおもしろくておもしろくてなみだがでるぜへへ」等。 これ以外にも、最強レベルで始められる語呂合わせパスワードが数多くあるが、フラグが正しく管理されておらず、「イカダが入手できず、ラストダンジョンに入れない(ゲームクリア不可)。」「キーアイテムが入手できず、謎の大陸に行けない(裏技で回避は可能)。」など、中には致命的なものまである。 「にげる」で逃走する際、戦闘中に躊躇なく敵に背を向け、さくさくと歩み去る鬼太郎の姿は少し笑える。 フジテレビ系で放送された東映不思議コメディーシリーズの翌年のシリーズ作品「じゃあまん探偵団 魔隣組」の27話「恋はスケボーに乗って(1988年7月10日放送)」でノボルがこのゲームをプレイしているシーンがある。
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ゲゲゲの鬼太郎 タイトル ゲゲゲの鬼太郎 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00644 ジャンル アドベンチャー 発売元 バンダイ 発売日 1997-1-24 価格 6800円(税別) - ゲゲゲの鬼太郎 関連 ゲゲゲの鬼太郎 関連 Console Game FC ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 ゲゲゲの鬼太郎 2 妖怪軍団の挑戦 SFC ゲゲゲの鬼太郎 復活 ! 天魔大王 スーファミターボ専用 ゲゲゲの鬼太郎 SS ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚 PS ゲゲゲの鬼太郎 必殺パチンコステーションnow5 ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎 逆襲 ! 妖魔大血戦 Wii ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 Handheld Game GB ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る ! GBA ゲゲゲの鬼太郎 危機一発 ! 妖怪列島 + 水木しげる 関連 水木しげる 関連 Console Game SFC 水木しげるの妖怪百鬼夜行 PS 水木しげるの妖怪武闘伝 妖怪花あそび SS 水木しげるの妖怪図鑑 総集編 Handheld Game NGP 水木しげるの妖怪写真館 GB 水木しげるの新・妖怪伝 駿河屋で購入 プレイステーション
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「ポイント欄、およびクソゲー一覧 (任天堂据置機)における記述の見直し」です。 【げげげのきたろうつー ようかいぐんだんのちょうせん】 ジャンル RPG 高解像度で見る 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ 発売日 1987年12月22日 定価 5,500円 判定 クソゲー ポイント 画面が見づらい「調べる」無意味情報少なすぎゲームバランス無茶改造しようが絶対倒せないボス「雷雲変化」 ゲゲゲの鬼太郎シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 問題点 戦闘面 イベント面 評価点 総評 余談 概要 TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第3シリーズ)を原作としたゲームだが、ストーリーはオリジナル。 前作『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』の続編にあたる作品で、アクションゲームであった前作に対し、こちらはRPGとなっている。 ストーリー 過去に日本征服を目論み、殺生石に変えられて地中深く封じられた中国妖怪、九尾の狐が現代に復活し、 日本列島を妖気の雲で覆いつくして妖怪軍団をはびこらせ、関東地方を残して占拠してしまった。 妖怪大魔境での戦いを終え、海外に修行の旅を出ていた鬼太郎は、強大な妖力を感知するとともに 天女のお告げを受け急遽帰国するが、自宅に保管してあった3種の武器が行方不明となり、仲間たちの姿も消え失せていた。 鬼太郎は仲間を探し出し、新たな妖怪軍団を倒すべく日本列島の旅にでるのであった。 特徴 フィールドは関東・東北・中部・近畿・中国・四国・九州・伊豆諸島・謎の大陸の9ブロックに分かれており、順に攻略していく。なお中部と近畿、中国と四国はイベント的にセットの様な扱いである。 北海道は会話画面の中で登場するのみ。 各ブロックは「妖気バリア」で覆われており、洞窟を通って内部に侵入する事になる。バリア内の中ボスを倒せばバリアは消滅する。 各ブロックには宿屋に当たる家があり、回復を行える。またコンティニュー用のパスワードも見る事ができる。 但しパスワードで再開すると、必ず関東の自宅から再スタートとなる。 消費アイテム「カラスの餌」を使うと、カラスに掴まって空を飛ぶことができるが、フィールド上の森にしか着陸できない。またバリア内では使えない。 特定の中ボスを倒すと「イカダ」が入手でき、以降は砂浜から海へ出る事が可能となる。但し上陸も砂浜からしかできない。 イカダに乗っている状態からカラスに乗り換える事はできる。 戦闘は鬼太郎と敵妖怪の1対1で行われる。敵は同時に最大3体まで出現するが、1体ずつ順番に倒していくことになる。 鬼太郎側にも仲間はいるが、戦闘中に呼び出して替わりに戦闘して貰うという「召喚魔法」の様な扱いで、鬼太郎と2人がかりで攻撃する事は出来ない。 仲間にもHPが設定されており、基本的に妖怪ハウスなどで回復できるが、敵の攻撃を受け続けてHPが0になると病院送りとなる。病院送りになった仲間は妖怪病院に行くと再度仲間に加えることできる。 仲間は猫娘・砂かけ婆・子泣き爺・一反木綿・ねずみ男・塗り壁の6人で、1人ずつ見付けて加えて行く。なお強制的に加入するのはねずみ男と塗り壁のみ。 問題点 戦闘面 戦闘で負けても自宅に戻される以外特にペナルティはないが、ゲーム自体がペナルティと言われるほどの高い難易度。 海や川に隣接時、海や川の方向を向いた状態でエンカウントすると、本来中盤でイカダを入手してから戦うはずの海上の雑魚敵が現れる。序盤では当然勝てるはずがない。『ドラクエ2』でいうと、城を出て間もない状態でメドーサボールが出てくる感じ。 配置以前にバトルバランスに難があり、中盤から雑魚敵がやたらと強力になる。最強技を2発浴びせても倒せない奴がザラ。妖力(MP)は家でないと回復できない仕様だというのに。 その代わり、救済措置として、敵からの逃走確率が非常に高く、ほぼ100%成功(但し、中盤にある「地獄」というダンジョンだけは逃走確率が低くなる)し、ボスの強さは雑魚敵とあまり差は無い(体力が少し多い程度。ボスが弱いのではなく、雑魚敵が強いのだ) 敵の不意打ちはあるが、こちらは不意打ちできない。また戦闘の最中にも不意打ちされることがある(敵が2回連続で攻撃してくる)。 その上敵から得られる経験値も全体的にかなり少ない。そもそもレベル上限が10、経験値のカンストが999である割には敵のバリエーションが多めなので、同じ経験値を得られる敵の間でも強さに相当の開きが出てきている。 例えば序盤の関東では、フィールドに出現する最弱の敵と、ダンジョンの妖怪城に出現するそこそこ強い敵がともに経験値1。理不尽と言わざるを得ない。攻略本にさえ「妖怪城の敵は苦労して倒しても経験値1。ボスを目指したほうがいい」とはっきり書かれてしまっている。 また、獲得経験値が全体にしょっぱいとは言え、上限が999であるためカンストも早い。進行に詰まって徘徊しているうちに前半でカンストということもあり得る。そしてカンスト後はザコと戦う意味が薄れる。 一部の敵は「はなす」事で会話が成立し、結果次第では見逃してくれたりアイテムをくれる事もある。もちろん不意打ちもあれば、怒って襲ってくる事もある。 なお、中盤のダンジョン「地獄」をクリアすると「地獄の炎」という非常に強力な武器が手に入る。これが逆に最強技の存在意義を失わせるほどの威力。 これらの「武器」アイテムは、何度でも使える点は便利だが、「オカリナ鞭」だけは地獄の炎の強制獲得後に入手するため使い道が無い。 鬼太郎は「妖気変換」というMPを消費してHPを回復する技を覚えるが、この技は戦闘中しか使えない。またHPを回復する消費アイテムは2種類存在するが、戦闘中はアイテム自体が使えない。 つまり移動中にHPを回復したい場合は消費アイテムを使うしかなく、戦闘中に回復したい場合は妖気変換を使うしかない。このため、後半の戦闘はザコからはひたすら逃げ、ボス戦では地獄の炎を連打してHPが減ったら妖気変換というだけのルーチンワークになる。 ある場所で特定の選択肢を選ぶと経験値を吸い取られる。何度でも。テキストの説明や画面演出も何も無い為、その場では気付けない。 パスワードのある文字を入れ替えれば経験値だけをMAXにできるという裏技があるので、間違って選んでも対処できなくはないが、あくまで裏技なので…。 お金は存在せず、店も無いのでアイテムは宝箱や敵のドロップなどでしか入手できない。 ヒントをくれる「地蔵」の中には、ただでアイテムをくれる地蔵もいるが、アイテムをくれる条件が「そのアイテムを1つも持っていないこと」。地蔵から貰えるのは消費アイテムのみなのでこの点は仕方ないが、既に持っている場合、突然「ワシは忙しいのじゃ!早々に立ち去れい!」と怒鳴られるので面食らうだろう。 イベント面 「調べる」コマンドが無意味。どこを調べても「妖気アンテナは何も感じない。危険は無いようだ」と表示される(中ボスが潜んでいる場所であっても!)ので役に立たない。 イベントが発生するマスでは、マップ画面でAボタンを押してメニュー画面に入れば自動的にイベントが始まる。つまり「調べる」コマンドを実行することで何かが起こることはゲーム中一度もない。完全な死にコマンド。 フィールドを区切っている妖気バリアは雲のグラフィックを超高速で点滅表示させているため非常に目に悪い。 何よりバリア内にいる時は画面が非常に見にくく、特に中部エリアでは「バリアを発生させているボスの元に通じる洞窟の入り口が見えない」という困った事態に…。 バリアの境界に接する直前にメニュー画面を開くと、バリア内に侵入できたり脱出できたりする事がある。裏技として悪用は可能だが、バリアの境界と地形の段差が重なっている場所でメニュー画面を開くと1歩も移動できなくなるというバグも起こり得る。その場合はカラスの餌を使えば脱出できるが、持っていなければ完全に詰み。 地獄の閻魔大王のいる場所は当たり判定がおかしく、鬼太郎をうまくスライドさせないと会話イベントが始まらない。ここでどうすればいいのかわからず詰まった人も多い。 町に当たる場所は無い。そのため情報をくれるキャラが非常に限られており、詰まりやすい。その上セリフも使い回しが多く、会話が成り立っていない場合も有る。 特に団三郎というキャラは「詳しい話をしたいんだが」と持ちかけてくる割に、いざ話してみるとお礼を言うだけで全く会話にならない。 謎解きのヒントは全体的にわかりにくいものが多く、決まった地点でAボタンを押して調べないとフラグアイテムを入手できないなど難易度は高い。 特に最後の大陸へ渡るためには4つの玉が必要なのだが、入手してもそれからどこで使えばよいのかわかりにくい。地底湖というヒント自体はあるのだが…。 大冒険の末のエンディングは短いセリフがちょこっとあるのみ。スタッフロールも無くあっさりと終わる。とはいえ仕様上無限ループの前作と比べると、一応エンディングが用意されているだけマシだろうか。 エンディングへの手順は、ラスボスを倒してすぐに、入手方法がほぼノーヒントなアイテムで以って封印すること。入手にはそのアイテムの元の持ち主が望む物を、わずかなヒントを頼りに探し出す必要がある。 そうやって苦労して手に入れたアイテムも、迂闊にラスボスの要求を呑むと取られてしまう。 もし、それ以外の行動を取ってしまうと、撃破不可能のボス「雷雲変化」が登場する(そのアイテムを持っていてラスボスに取られていなくても!)。 これは今で言う「クリア手順を間違えた事へのお仕置き部屋」に相当する。 特定の手順を取らないと無限に復活するボスは、ラスボスとは別に序盤にも登場しており、このボスは一種の前フリとも言える。 なお不死身ではないが、HPが65535もあるため、敵の攻撃を掻い潜って倒すことはまず不可能。(参考までにラスボスのHPは第1形態が280で第2形態が500。) HPが256以上ある敵はHPの下位バイトをちょうど0にして攻撃か道具を使用することで倒せるというバグがあるが、仮にこの手で倒せたとしても、ラスボスの手前まで戻されるだけなので、基本的にペナルティキャラの域を出ない。 終わりたければ諦めて電源を切るかゲームオーバーになるしかない(厳密には単に負けて拠点に戻されるだけだが)。 「絶対に勝てない戦闘」というだけなら他のソフトにもあるが、それに該当するのがラスボスというだけでなく、問題のアイテムを取り逃したとしてもラスボスまで何の支障もなく辿り着けるという点から、導線の弱さを指摘する声もある。 評価点 戦闘で使える技や武器は、髪の毛針・体内電気・リモコンゲタなど原作に登場したものが中心。 また仲間達の他、目玉の親父や夢子といったアニメでお馴染みのメンツもイベントで登場する為、原作再現度は高いと言えば高い。 BGMはなかなか格好いい。 戦闘BGMはザコ戦、ボス戦共に同じ。ラスボス戦のみ専用BGMがある。 戦闘中は、味方キャラ、敵キャラ共に攻撃や回避の際にアニメーションを行う。 総評 とにかく「やりづらい」「わかりにくい」ゲームである。 鬼太郎のゲームとしても純粋なRPGとしても作りこみがおざなり過ぎてゲーム以前の問題と化してしまい、高難度ながら原作要素をうまく織り込み程よいクオリティに仕上げた前作との落差が酷く目立つ作品になってしまった。 内容こそ薄いものの前作になかったエンディングが存在している上、戦闘アニメーションなどの挑戦的なシステムが盛り込まれており、作りこみさえきっちりできていれば評価を得られたであろうだけに、いろいろと惜しい作品である。 余談 パスワードのフラグ管理が甘いようでネタ文章が裏ワザとして広まっている 「かめんらいだあくらぶと3回入力する」と最強のレベルで始められる他、「げげげのきたろうはおもしろくておもしろくてなみだがでるぜへへ」等。 これ以外にも、最強レベルで始められる語呂合わせパスワードが数多くあるが、フラグが正しく管理されておらず、「イカダが入手できず、ラストダンジョンに入れない(ゲームクリア不可)。」「キーアイテムが入手できず、謎の大陸に行けない(裏技で回避は可能)。」など、中には致命的なものまである。 「にげる」で逃走する際、戦闘中に躊躇なく敵に背を向け、さくさくと歩み去る鬼太郎の姿は少し笑える。 フジテレビ系で放送された東映不思議コメディーシリーズの翌年のシリーズ作品「じゃあまん探偵団 魔隣組」の27話「恋はスケボーに乗って(1988年7月10日放送)」でノボルがこのゲームをプレイしているシーンがある。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 タイトル ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 1986-4-17 価格 4900円 - ゲゲゲの鬼太郎 関連 ゲゲゲの鬼太郎 関連 Console Game FC ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 ゲゲゲの鬼太郎 2 妖怪軍団の挑戦 SFC ゲゲゲの鬼太郎 復活 ! 天魔大王 スーファミターボ専用 ゲゲゲの鬼太郎 SS ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚 PS ゲゲゲの鬼太郎 必殺パチンコステーションnow5 ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの鬼太郎 逆襲 ! 妖魔大血戦 Wii ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 Handheld Game GB ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る ! GBA ゲゲゲの鬼太郎 危機一発 ! 妖怪列島 + 水木しげる 関連 水木しげる 関連 Console Game SFC 水木しげるの妖怪百鬼夜行 PS 水木しげるの妖怪武闘伝 妖怪花あそび SS 水木しげるの妖怪図鑑 総集編 Handheld Game NGP 水木しげるの妖怪写真館 GB 水木しげるの新・妖怪伝 駿河屋で購入 ファミコン (箱説あり)
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ゲゲゲの鬼太郎ゲームリンク 機種 タイトル 概要 判定 バンダイ&バンダイナムコゲームス発売 PC-8801/FM-7/X1 ゲゲゲの鬼太郎 FC ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 キャラを活かしつつ。難度が高めながらも良作といえるアクション。アニメ第3期放映中に発売。 良 ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦 FC第2作はRPG。前作と同じくアニメ第3期放映中に発売。作り込み不足から来る理不尽な高難度は、妖怪ポストへの投書を検討するレベル。 ク SFC ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王 アクションゲーム。発売は90年代だがデザインはアニメ第3期のもの。 不安定 GB ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る! 『ポケモン』の鬼太郎版。デザインはアニメ第4期のもの。 なし SFC ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドンジャラ 鬼太郎キャラを使用したドンジャラで、デザインはアニメ第4期に準ずる。 PS ゲゲゲの鬼太郎 怖いけど鬼太郎あんまり関係ないよね? なし SS ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚 マルチエンディング形式のテキストアドベンチャー。プレイヤーは鬼太郎となり死体消失事件に関わっていく。 なし Wii ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会 運動会をテーマにしたミニゲーム集。操作にはWiiリモコンを使い4人まで同時プレイが可能。デザインや声優は発売時放映中のアニメ版第5期準拠。 DS ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦 アクションゲーム。デザインや声優は発売時放映中のアニメ版第5期準拠 コナミ発売 PS ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦 深い鬼太郎愛を感じる2Dアクション。難易度はかつてのレトロゲー並。 なし PS2 ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚 スーパー鬼太郎大戦。IT革命の時代に起こった妖怪事件に鬼太郎が挑む。哀愁のこなき爺。 なし GBA ゲゲゲの鬼太郎 危機一髪!妖怪列島 『悪魔城ドラキュラ』のシステムを流用し、鬼太郎の世界観を再現した2Dアクション。鬼太郎誕生から描くストーリーも見どころ。 良 その他 PS 必殺パチンコステーションnow5 ゲゲゲの鬼太郎 パチスロシミュレータ。『ゲゲゲの鬼太郎F』『ゲゲゲの鬼太郎2』(藤商事)の2スペックを収録。 Win ゲゲゲの鬼太郎 妖怪退治打ァァ~ タイピングゲーム。 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪花あそび 花札ゲーム。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 ゲスト出演(主題歌&キャラ) FC カラオケスタジオ Switch 妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている 『シャドウサイド』のシナリオで鬼太郎が登場。 良 Switch/PS4 妖怪ウォッチ4++ AC アニメチャンプ 本作モチーフのミニゲームが存在する。 太鼓の達人シリーズ AC10~14、DS2にゲスト出演。 ポップンミュージックシリーズ アニメロシリーズにゲスト出演。 原作者関連作品 FC 悪魔くん 魔界の罠 原作要素に優れたRPGではあるが残念な点も多い。 なし SFC 水木しげるの妖怪百鬼夜行 多くの妖怪達と戯れるボードゲームだが鬼太郎は登場せず。 なし PS 水木しげるの妖怪武闘伝 水木風の世界観を再現できているとは言い難い格闘ゲーム。 SS 水木しげるの妖怪図鑑 総集編 NGP 水木しげるの妖怪写真館 PS 妖怪花あそび GB 水木しげるの新・妖怪伝 PS2 四八(仮) 原作者・水木しげる氏が出演 シナリオ提供。 ク